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March 13, 2005

希望

第一部の3月13日より

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希望

十字架は重いが、ふしぎなことに、
おまえがそれを担うやいなや、それがおまえを担ってくれる。
初めは闇夜だが、行く手は真昼の明るさ。
この道を進むものは「勇者」と呼ばれる。

おまえの力は小さくても
おまえが帰依した主の力は偉大だ。
おまえの星はくらい夜空に輝きわたり、
今日は死に―明日はいのちによみがえる。

(岩波文庫版より)
********

今日付けでヒルティが引用しているこの詩、
賛美歌の歌詞なのかな。
2連め
「おまえの力は小さくても
おまえが帰依した主の力は偉大だ」は、
子供の賛美歌として有名な「主われを愛す」によく似ている。

「Little ones to Him belong
They are weak but He is strong」
(神様のものであるちいさなひとたち
彼らは弱いけれど、神様は強い)
「われ弱くとも、恐れはあらじ」

今は闇夜に感じるかもしれない。
今日は死を身近に感じているかもしれない。
けれど、すぐに判断してはだめ。
神様は明日を用意してくれる。
明日も闇、明日も死だ、なんて、誰もわからない。

つらい今日を知っている人を、私は信頼する。
そういう人でなければ、「希望」がなにか、知ることはできないから。

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「2 眠られぬ夜のために」カテゴリの記事

Comments

愛するNikkou

ブログスタートおめでとー。
ヒルティさんって誰?難しい本?と一瞬ヒルんだけど
私の頭でもさくっと全部読めたので、ひとあんしん。
是非ご愛顧させていただきます♪

本との出会いのストーリー面白ろかった。あはは。
熟読したのは、熟睡したであろう(笑)その出会いの日じゃなくて
かなり時間が経ってからだったのに、
ブログまで立ち上げてしまうほどの本だったなんて、

本との出会いが主からのプレゼントだったのねー。
熟読したタイミングも備えられたものだったのでしょう。
どんな記事が書かれていくのか、とっても楽しみ。

>つらい今日を知っている人を、私は信頼する。
>そういう人でなければ、「希望」がなにか、知ることはできないから。
強く同意!!

Posted by: ゆり | March 13, 2005 at 11:01 PM


心休まるスポットが嬉しいです。松永さんに感謝です。

たまちゃんは最近、一人息子のことで眠られぬ夜を過ごしています。

十字架は重いが、ふしぎなことに、
おまえがそれを担うやいなや、それがおまえを担ってくれる。
初めは闇夜だが、行く手は真昼の明るさ。
この道を進むものは「勇者」と呼ばれる。
おまえの力は小さくても
おまえが帰依した主の力は偉大だ。
おまえの星はくらい夜空に輝きわたり、
今日は死に―明日はいのちによみがえる。

子供の重荷は親自身のの重荷、一緒にイエス様と一緒に負って参ります、今日罪の払う報酬を賜りましたが、子供とともに、いつの日か、主にあって光輝くその日まで。

Posted by: たまちゃん | March 14, 2005 at 11:31 AM

たまちゃんさん。

今、たまちゃんさんの心の平安と、ご家族のこと、お祈りいたしました。

たまちゃんさんは、きっと、わたしがまだ分かっていない十字架の重さや恵み、そして、深い希望を得ておられることと思います。
たまちゃんさんを通して、神様が語ってくださっていることを、わたしたちが謙虚に、そして心を開いて受け止めることができますように。
これからも、心に覚えて、お祈りしています。
たまちゃんさんとの出会い、感謝です。

(追伸。今後、こちらではペンネーム―わたしはNIKKOUです。―でやりとりしましょう。)

Posted by: Nikkou | March 14, 2005 at 11:42 PM

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