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May 07, 2005

信仰が守られますように

5月7日『眠られぬ夜のために』

「…宗教的傾向の仲間(サークル)のなかでは、まだエゴイズムに深くひたっている人が『至高者のしもべ』などと見なされる例が、しかもしばしば見受けられる。これに反して、一般世間の人たちがこんなにせ者にだまされたという実例を、私はただ一つも知らない。」(岩波文庫版:草間・大和訳)

今日のヒルティはちょっと辛らつ。
京都の牧師による少女への暴行事件を思い出す。
「その『仲間』の中にいなかったら『だまされ』なかったのにね」という意味に読める。
つらいな。

nikkouは、ゴスペルのスタジオでイエスに出会ったのだけど、そのスタジオは教会主催ではなかった。
だから、そのスタジオでイエスに出会い、感動したり、もっと知りたい!いや、もうイエス様と共に歩みたい!と思った人は、自分で教会を探す事になった。
nikkouはイエスに出会った後に、
「ゴスペルに理解があって、聖書については理知的な読み方をしている教会に行きたい」と祈った。
そして、神様はちゃんとそういう教会に導いてくれた。

逆に、「毎回の礼拝がまるでお祭りみたいな教会がいい!と祈ったら聖霊派というところだった」という人もいたし、
「キリスト教についてなんにもしらないから、平日に概論みたいなことをセミナーをしてくれるところを探したら、カトリックだった。」という人もいたし、
「とにかく近所がいい」と近所の日本基督教団の教会に迷いつつ悩みつつ通っているうちに、教会の人ひとりひとりと深く結びつくようになって、そのまま今もそこに通う人もいる。
家族に反対されたり、結局コレ!という教会がなくて、ゴスペルだけが礼拝だという人もいる。
nikkouは、それらすべて、ひとりひとりの個性を知り尽くしている神様が導いてくれたものだと信じている。

そんな、さまざまな状況にいるクリスチャンたちが、一緒に神様を賛美する歌を歌って、一緒に祈る。
そういうところで、わたしはイエスを信じた。

わたしたちは時々、互いの教会を行き来する。
礼拝のスタイルがちょっとずつ違っていて、まるで子供の頃ともだちの家庭に遊びにいったような感じだな、と思う。当たり前に思っていたことが、それぞれの考え方によって違っていることに、驚いたり感心したりする。

だけど、どの教会に行っても、切に祈る。
神様。わたしの大事な友達の信仰を、どうか守って。
それぞれの信仰―イエス様が大好き、神様に繋がっていたい、という思いが、けっして傷つけられることがありませんように。
この場所が、彼や彼女の信仰を支えることがあっても、踏みにじるようなことはけっしてありませんように。

と同時に、自分についても祈る。
神様、なにがあっても、どこにいても、あなただけは信じていられるよう、わたしの心にしっかり、信仰を植えつけてください。

アーメン。

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Comments

きっとすばらしい信仰生活で一生をすごせると信じています。話は飛びますが、申し訳ないけれど、ボツボツ私も蔵書の始末をしておきたいのです。リストを作るつもりなので、私にもしものことがあった場合、もらってくれないだろうか。いまさら友愛やちいろばなんて、かみさんが面倒だし。分かる人にもらってもらうのが、一番ですよ。本は、おさまるところにおさまりたいのですよきっと、結婚と同じかな。杉

Posted by: 杉山勝己  | May 14, 2005 at 11:38 AM

杉山さま

御蔵書の件、ありがとうございます。
きっとたくさんの思い出がこめられている一冊一冊なのでしょうね。
そんな宝物、わたしなんかが頂いていいのかなあ…とも思いますが、とても光栄です。
リスト、ぜひお知らせください。

Posted by: nikkou | May 14, 2005 at 01:48 PM

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