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September 29, 2005

いよいよドイツへ

9月30日『眠られぬ夜のために』第一部

「大きな仕事の重荷をかかえた週日のあとで迎える日曜日がことのほか楽しいように、
苦難のあとの幸福は最もさわやかで、危険も一番すくない。」
(岩波文庫・草間・大和訳)

本日、午後、ドイツに旅立ちます。
胸には木製の十字架のペンダント、ポーチには聖書、
むかうはドラキュラ退治、…ではなく、
グーテンベルク博物館であります。

一般の人びとの手にも福音がゆきわたるように、とルターが翻訳した聖書を、
活版印刷の発明によってひろめたグーテンベルク。
彼は聖書のみならず、カソリックの免罪符まで、バコスカ刷って大もうけしたらしいので、
よく分からない人でもある(笑)。
彼の功績によって、nikkouも怠け怠けでありながら、聖書をよみ、
ヒルティと、みことばを共有しあい、
さらには、出版社の社員までやっている。
まさに、霊と肉の糧を、えているわけてあります。

グーテンベルク博物館には、
かの平澤弥一郎氏が、無教会の小冊子を発行する際に使った活字の字母も展示されているとのこと。
これもまた楽しみのひとつ。

それから、もうひとつ。
本屋に立ち寄って、ヒルティの原書を買い求めてきたい。

これまで、このブログは、草間、大和両氏の翻訳にお世話になってきたのであるが、
両氏の誠実な仕事ぶりに敬意を表しつつ、
いつか新たに、初々しいドイツ文学者の翻訳でも読みたい、と
nikkouはもくろんでいたりもするのであります。
そんなたくらみにむけて、まずは原書を手に入れねば。

「大きな仕事の重荷」もなにもないぐうたら社員ぶりを発揮して、
のうのうと遅めの夏休みをとるnikkouを快く送り出してくれた同僚上司諸氏、感謝感謝。
nikkouは今、「ことのほか楽しい」思いであります。

愛する兄弟姉妹のみなさまには、
旅中、nikkouが主が示してくださるしるしに、ぼーっと気づかないことのないように、
また旅中の主の守りを、お祈りいただけると幸いです。

ではでは、行ってまいります。

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Comments

大いに期待いたします。こちらドイツ・スイス人ニーチェに悪戦苦闘。倒れる前に、お土産を頂戴ね。

Posted by: sskk ojiisan | October 01, 2005 at 11:28 AM

かなーり遅くなったけど、行ってらっしゃい。
旅行記、楽しみにしてるよ。

Posted by: Bob | October 04, 2005 at 06:33 AM

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