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April 04, 2006

無教会クリスチャンの結婚式

『眠られぬ夜のために』第二部

「4月4日

愛なきたましいがおちいる神なき寂寥と暗闇は、その苛烈さにおいて外的刑罰とは比較にもならぬ恐ろしい運命なのである。」
(筑摩叢書・前田敬作訳)

4月2日(日)、知人の結婚式に出席した。クリスチャンの結婚式ってのは一般に質素なものだけれど、この結婚式は、nikkouがこれまで出席した結婚式のなかで、とりわけ質素で、でも、一番愛にあふれている結婚式だった。

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無教会クリスチャンの結婚式だったので、教会の礼拝堂ではなく、市民会館の会議室の一室にて、
パーテーションを集会のおじさんたちが一生懸命はずすと、新郎新婦が入場。
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司式は、集会の主催者の方で、二人のことを祈ってきた人ならではの、心のこもったお祈りと式辞だった。そしてイエス様を信頼しているふたりの固い誓いに、厳かな気持ちになった。
派手な演出や、豪華な装飾などなくとも、祝福と愛できらきらしていた。

退場のときに蒔いたフラワーシャワーも、みんなでいそいで拾い集め、
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そのまま、会議室にて祝会(披露宴)。
お料理は、集会のお母さんたち手作りのビュッフェスタイルで、ランチョンマットも手作り。
「(nikkouの結婚式のときも)おばちゃんが、おいしいものをたくさん作ってあげるからね!」といわれました。
ありがとー!
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集会のみんなで歌ったり、スピーチをしたり、
本当に愛されている新郎新婦でした。

「富んでいると見せて、無一物の者がいる。
貧乏と見せて、大きな財産を持つものがある。」

現在nikkouが読んでいる旧約聖書の箴言13章7節。
こんな結婚式が一番いいな~と思うようになるとは、nikkouも、いよいよ聖書に洗脳されてきたか(笑)。
でも、本当にね、豪華な装花や、有名ホテルのチャペルや、フルコースのお料理は、お金さえだせば簡単に用意できるけれど、手作りのお料理やランチョンマットや、心からのお祈りや祝福の歌は、愛されていなければ与えられないものばかり。いや、むしろ、得がたくって、貴重なものだと思う。
イエス様が出席した「カナの婚礼」も、こんなふうに素朴で笑いと愛が一杯だったと思うな。

お二人の幸せ一杯の笑顔と、ご家族のうれしそうな顔に、nikkouも、幸せ一杯になりました。
いつまでもお幸せに!


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Comments

これぞ本来の結婚式!俺も教会での手作り結婚式だったな~。
見た目、仕事上のしがらみ、親戚への兼ね合いetc... 本来必要じゃないものにしばられ、また式場やホテルの商売に乗せられる結婚式なんてやめて、JESUS中心の式が一番だね。
nikkouの式を楽しみにしてるよ。(気長に)

Posted by: たま | April 04, 2006 at 10:29 AM

たまちゃん

池袋の教会でやったの?
池袋の教会ならたくさんお友達を呼べそうでいいね。
よかったら、後学のために、どんな式と披露宴だったのか、教えてください。

>JESUS中心の式

うんうん。アーメンですね。
司式者もご両親もお友達も
「この先、つらいこと、苦しいことがあっても、どんなトラブルが起きても、イエス様を中心に乗り越えていける家庭となりますように」ってお祈りしてた。おめでたい席で、「つらいこと、苦しいこと、トラブル」について祈るのは、キリスト教式ならではだなあ、でも、式のみならず、家庭生活もイエス様中心ならば安心だなーって思った。

>nikkouの式を楽しみにしてるよ。(気長に)

うぷぷ。ええ、気長によろしくお願いします。

Posted by: nikkou | April 04, 2006 at 12:22 PM

おっしゃる通り、だいぶ洗脳されてきた、ね。いいことです。無教会クリスチャン杉山

Posted by: 祖父ネット | April 04, 2006 at 08:19 PM

祖父ネットも「洗脳」に一役買っておられます。感謝です。

Posted by: nikkou | April 05, 2006 at 10:10 AM

そう。池袋です。
式はオーソドックスな教会式。
式の後は教会の4Fの部屋で、ケータリングで食事を頼んで披露宴というか感謝会をしました。
会社関係の人たちにはいい証の機会になったな~。
費用も教会への献金、証人へのお礼、ケータリング代、装飾の花代で、合計¥200,000くらいでおしまい。

ちなみに葬式は、ゴスペル伝道コンサートにしてもらおうと娘に遺言しといた。

Posted by: たま | April 05, 2006 at 10:54 AM

たまちゃん

さっそくありがとう。
「感謝会」という言い方もいいな。
nikkouのときも、それ、借ります。
あとは、池袋の教会くらいキャパがあればなあ。

お葬式は、nikkouもそうしたい。どっちが先に召されるか分からないけれど、互いに、地上に残ったほうが歌おうね。

Posted by: nikkou | April 05, 2006 at 12:01 PM

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