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February 19, 2007

川崎リトル・ライト・シンガーズ、今井館聖書講堂でライブをします!

『眠られぬ夜のために』第二部

「2月19日

わたしの生涯で、自分が不本意ながらも他から促されてしたことは、ほとんどいつでもうまくいったが、みずから自発的にやりはじめ、非常によいとおもったことは、かえって良い結果にはならない。」
(筑摩叢書・前田敬作訳)

先日お知らせしました、今井館聖書講堂でのシンポジウム「若者と語る信仰と現代」で、わが川崎リトル・ライト・シンガーズが讃美をすることになりました!みなさん、応援にきてください。

200702101618000
(写真は、打ち合わせをした「春風学寮」―無教会の学生寮―にて、ピアノで遊ぶスピーカーの一人のKさんのお子さん。かわいい。)

話は先週の、シンポジウム打ち合わせの席にさかのぼります。
司会をなさるOさんに言われました。
「たぶん、観客のほぼ全員が、ゴスペルを聴いた事がないと思う。」
Oさん自身、ゴスペルを聴いたことはないそうです。
そう、無教会は、ゴスペル未開拓地帯。
Oさんも無教会クリスチャンですが、プライベートではバンドのドラマー、YMOのコピーなんかもしている、という陽気な40代の兄貴なのに、なんとももったいない。
ぜひぜひ川崎リトルライトのドラマーになってください!と、取りすがりそうになるのをぐっとこらえて
「では、一度、聴いてみてください。」
と言うと、
「では、今度のシンポジウムで歌ってください。」

…え。
だれが? って、nikkouがだよね。
「あっ、じゃあ、nikkouがシェアしますから、みなさんも一緒に歌いましょうか」
「いいですね~」と
その場は、楽しく盛り上がりつつ、
nikkou、内心、アセっておりました。
ゴスペルを初めて聴く、無教会の(おそらく年配の)クリスチャンとともに、なにを歌うんだ。

そこで、翌日のリハで、川崎リトルライトのメンバーにおそるおそる「急な話なんだけど、ライブをやらない?」切り出してみました。すると、
「おー、いいねー」
と思わぬ好感触。
川崎教会の行事内コンサートじゃないですよ、初のアウェーですよ、みなさん。
しかも、ゴスペル初体験の人たちにむけて、ゴスペルデリバリーをするわけであります。
やるでしょう、川崎リトルライト。

というわけで、みなさま、お願いです。
応援に来てください。
歌うのは1曲ですが、
会場から一緒に讃美して、無教会クリスチャンのみなさんにゴスペルのあったかさ、気持ちよさを感じてもらえるよう、手伝ってください。
もちろん、nikkouも一生懸命、讃美&ディレクション&スピーチをします。
どうぞよろしくお願いします。


日時 2007年2月25日(日)14時~17時
場所 今井館聖書講堂(東急東横線 都立大学駅 下車徒歩7分)

参加費 500円
主催 「ウィークデイの集い」 女性の企画グループ
連絡先 今井館聖書講堂 東京都目黒区中根1-14-9
電話 03-3723-5479

リトルライトとnikkouの証しは、最初のほう、
たぶん、14時10~15分くらいからです。
最初の1時間で、三人がスピーチをして、
あと2時間は、ディスカッションと質疑応答だそうです。

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February 12, 2007

愛あるバレンタインデー

『眠られぬ夜のために』第二部

「2月12日

…バルナバというのは『慰めの子』という意味であるが、これは、キリスト教徒である以上、かならずおびるようにならなくてはならない美しい名前である。キリスト教徒であるからには、たえず人を慰めることができるようにならなくてはならない。…」

(筑摩叢書・前田敬作訳)

なるほど、「バルナバ」というのは、素敵な人だったんでしょう。
nikkouは、ミヒャエル・エンデの『モモ』を思い出しました。想像力豊かなホームレスの女の子。彼女は傷ついている人を慰めるのがとても上手。でも、うまいことを言ったりしたりするんじゃなくって、ただ、じーっと人の話を聴くだけだ、というのですね。それだけで、人は慰められちゃう。
それだけで、といいますが、かなり難しいです。何度か、実践しましたが、nikkouには無理です。沈黙に耐えられず、ついつい、「あー、それって、こうじゃないのー?」といらんアドヴァイスを、求められてもいないのに語ってしまう。「慰めの子」になるのは、なかなか難しい。

さて、バレンタインデーが近くなりました。日曜日の礼拝では、かなちゃん(5歳)が、ちいさなハートのチョコレートを配ってくれました。また、教会のなかで数少ない若い友人のTちゃんが、手作りのチョコレートマフィンを持ってきてくれました。

また、今日は、実家に用があって、自由が丘名物、ダロワイヨのチョコレートマカロンを手土産に家に戻りました。両親が、なんだかすさまじい勢いでがつがつ、食べていました。…ふたりしてダイエット中で、飢えていたらしい。メタボリックな母よ父よ、がんばれ。

バレンタインデーは、ローマ時代のバレンタイン司教を記念した日だそうで、イエス様とは直接関係がないけれど、(だから、教会ではとくに記念しないけれど)、キリスト教の歴史とはちょっとかすっている。
そんなわけで新聞で見つけたバレンタインデーのネタ3つ、紹介します。

ひとつは、「フォスター・プラン・ジャパン」から、バレンタイン寄付キャンペーン
バレンタインデーが「愛の日」ならば、「エジプトで失業中の若者の職業訓練」や、「カンボジアの妊婦の健康改善」、「ベトナムの幼児教育」、「バングラディッシュの幼児教育」、「パラグアイのトイレの設置」、「グアテマラの収入増加支援」などに、お金を使ってもいいんじゃないの、というキャンペーンだそうです。
各支援の内容

もうひとつは、日本イラク医療支援ネットワークから「限りなき義理の愛作戦」。こちらは好評だったらしく、もう締め切っちゃっているけれど、イラク戦争で白血病になってしまったこどもたちの薬代のために、イラクのこどもたちがパッケージに絵を描いたチョコレートを買ってください、という企画です。チョコレートキャンペーン以外にも寄付は募っているようなので、こちらもチェックです。

最後にひとつ、フェアトレードの「ピープル・ツリー」が児童労働による原料不使用のチョコレートをバレンタイン・スペシャル・ギフトとして発売中。原料のカカオは、ボリビアから、買い叩かずに、フェアな額で購入しているのだそうで。ここのチョコレートって、なんだかえらく硬くって、甘さも控えめなので、どちらかというと大人向け。味としては好みが分かれるところかもしれないけれどね。

チョコレートマカロン、明日、職場にも買って行こうか、と一瞬思いましたが、まあ、職場の彼らも総じてメタボリック系なので、彼らの健康も考えて、マカロン代は、イラクのこどもの薬代と、パラグアイのトイレ設置費に投じるか。

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February 07, 2007

若ものと語る《信仰と現代》

『眠られぬ夜のために』第一部

「2月7日

恩寵による選択

御身は、御身の御業のために、
永遠のなかよりわたしを選び出してくださいました。
そのしるしにどうか力をおあたえください。
どんなことでもよろこんでできる人間にしてください。

御身が要求なさるどんなことでもやってのけるすべを教えてください。
そして、御身がなさることは、いくらでもどしどししてください。
このような、美しい、重たい運命は、
信仰がなければ、とても担えるものではありません。」

(筑摩叢書・前田敬作訳)

みなさま、ごぶさたしておりました。
nikkou、元気でやっております。
3月刊行の教師用指導書、4月刊行の国語用副読本の編集で、毎日めまぐるしく働いております。今まさに佳境であります。まあ、でも「ものをつくる」というのは、楽しい仕事でありますな。形になってゆく過程が自分で見られるわけですから。

本日のヒルティ、前田敬作訳「御身がなさることは、いくらでもどしどししてください。」ってのがいいですね。
岩波文庫の草間・大和訳だと「願わくば、あなたの大いなる御業がなしとげられんことを」となります。
さすがは岩波。格調高い。

さて、久々に書いておいてなんですが、CMです。
nikkou、こんな激務の真っ最中なくせして、シンポジウムの発題者を引き受けてしまいました。こんなnikkouをご指名くださったのは、ブログを通じて身近になりました高橋ご夫妻。「どんなことでもよろこんでできる人間にしてください。」ってほど殊勝じゃないですけれど、ささやかながらお役にたてればと思います。
シンポジウムの詳細は以下のとおり。お時間あるかたは、ぜひいらしてください。

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若ものと語る《信仰と現代》―多彩な信仰のかたち―

教会に若者が来ない、集会の高齢化、信仰の継承が話題にされます現代、私たちにとって「信仰のかたち」とは何を意味するのでしょうか? 
現代をさかのぼること二千年前、ユダヤの地において主イエスは何と多彩な弟子たちに囲まれていたことでしょう。多情熱血漢のペテロ、計算高いユダ、懐疑主義者のトマス、そして最愛の弟子ヨハネ等々…。
「信仰のかたち」とは主イエスを中心に出来上がる、各人の多彩な個性の発現のはずです。来会者の皆様と今一度、私たちの「信仰のかたち」について思いを深めたいと思います。

日時 2007年2月25日(日)14時~17時
場所 今井館聖書講堂(東急東横線 都立大学駅 下車徒歩7分)

<発題者>
M.A (出版社勤務)
「主イエスにラブソングを―ブラックゴスペルが教えてくれたこと―」

F.G(物理研究者)
「行方の知れぬ研究、それを駆動するもの」

K.M(主婦)
「生活の中の信仰―誕生・結婚・出産・死」

司会 O.O

参加費 500円
主催 「ウィークデイの集い」 女性の企画グループ
連絡先 今井館聖書講堂 東京都目黒区中根1-14-9
電話 03-3723-5479

(nikkouの判断で、名前はイニシャルにさせていただきました。)
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今井館地図
Imaikan


シンポジウムといっても、ごらんのとおり、発題のテーマはまちまちで、
共通点は「若い人が話す」ということ、らしいです。
なので、「いまどきの若いもんがなにを考えているかわからない」とおっしゃるご年配の方は、なにかの参考になるかもしれません。
また、「いまどき、宗教やってる人がいるなんて、わけわかんねー」とか、「同世代のクリスチャンに会いたい」とかいうわが同世代の方も歓迎です。
nikkouが人前で話すなんて、だいじょうぶかなあ、と応援・ひやかしにきてくださるのもうれしいです。どうぞよろしく。

ちなみに、今度の土曜日、発題者の初顔合わせです。
各人のスピーチのテーマを見て思ったのですが、
それぞれ、単独でシンポジウムのテーマになりそうですよね。

シンポジウムその1 讃美について。ゴスペルの生演奏つき。
シンポジウムその2 科学研究と信仰について。現役の研究者による。
シンポジウムその3 日本におけるクリスチャンホームの喜びと試練について。

面白そうじゃない?
「ウィークデイの集い」女性の企画グループのみなさま、ぜひご検討を。

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