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February 21, 2008

豊饒の手話

弱い者でも 強いと言える
貧しい者でも 豊かだと言える
見えない者でも 見えると言える
それが 主イエスの なされた みわざ

ホザナ ホザナ 神の小羊
ホザナ ホザナ よみがえりの主
(「よみがえりの主」"What the Lord has Done in Me"~ Reuben Morgan)

今週、手話讃美「風の音」で教わった讃美。
もともと洋楽だったものを、日本語に翻訳したものらしい。
健聴者としてメロディに乗せ歌ってみると、
最初の「弱い者でも~」の部分にうるっとくるんだけど、
手話だけで讃美してみると、
なんと、
「ホザナ ホザナ」に感動するのだ。

「ホザナ」というのは、イエスが地方都市を巡回した後、イスラエルの首都エルサレムに入城した際、
彼を歓迎して、群衆がなつめやしの枝を振りながら叫んだ、という言葉。
「おお、救い給え」という意味です。
(ちなみにルカ福音書では、このとき「あいつらを黙らせろ」という宗教指導者に対し、イエスが「この人たちが黙れば石が叫びだす」と言い返します。nikkouは、これは、イエスのジョーク、ユーモアだと思ってます。)

「風の音」の「ホザナ」という手話は、
なつめやしの枝をふる仕草から転じて、
両手で大きな旗をふるような手話をします。
まるで、応援団旗か大漁旗をば~たばたふる感じ。
われらが師匠Tさんがやると、文字通り、「風の音」が聞こえてくる。ごぉぉ…ごぉぉ…バータバタバタ…って。
そして、その風を正面に受けて、白い亜麻布をまとった男がすっくと立ち上がるのが目に浮かびますね。
手話、すごい。
まさに、豊饒の言語表現。これは、歌ではなかなか描けない「ホザナ」であります。

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Comments

>その風を正面に受けて、白い亜麻布をまとった男が
>すっくと立ち上がるのが目に浮かびますね。

私は、nikkouさんのこの文章で、白い亜麻布をまとった男が目の前に、くっきりと浮かびました。
涙が出てきました。

ありがとう。

Posted by: Lammy | February 22, 2008 at 08:14 PM

>Lammyさん

nikkouのつたない文章にも、聖霊が働いてくださっているのかな。感謝!

Posted by: nikkou | February 23, 2008 at 01:31 AM

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