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May 25, 2008

「聖霊(せいれい)」ってなにか、わかった!

無教会全国集会の報告も、
なんだか間があいちゃいました。
お待ちいただいているみなさまには、もうしわけない。

感動はなお続いてはいるのですが、
一区切りということで、ひとつだけ、今回、nikkouが得た大きな収穫を書いて、
「無教会全国集会2008」の報告のラストにしたいと思います。
(詳しく知りたい方は、今回の全国集会の主催だった「徳島聖書キリスト集会」のHPをどうぞ。

http://pistis.jp/textbox/default.htm
近日中に、『いのちの水』2008年5月号「無教会全国集会特集号」がUPされることと思います。)

ずーっと前、ヒルティのことばを引きながら、
「わたしは、聖霊とはどういうものか、よくわからない」と書いたことがあります。

キリスト教では、「父なる神」「子なるキリスト」「聖霊」という
3つは、おなじものであって、別のものである。
…って、わかりますか?

(以前、ノン・クリの友人から
「今日の記事は、俺にむけて書いたんじゃないな、ってときがあって、そういうときは読み飛ばす」
と言われた。
すまん。
なんか「聖霊」っておどろおどろしそうな字面だしね。
ひかないでね。
がんばって、わかりやすく書くから。)

ゴスペルを歌っていると、体に力がみなぎり、心が喜びにあふれる。

―それは、「聖霊」の働きだ。

なんて言われる。
え、そうなの?「それは神様の働きだ」と言っちゃいけないの?
なぜ、あえて「聖霊」というわけ?

教会で、聖書のよくわからないところを牧師に質問する。
牧師から

―その問題は…、言葉で説明するより、あなたが「聖霊」に導かれるのを待ったほうがいいかもね。

なんて言われる。
なにそれ? なんで言葉で説明するより、いいわけ?
「聖霊」に導かれるって具体的にどういうこと?

きわめつけは、ゴスペルのライブや、ワークショップ(体験講座)で、「聖霊降臨」状態になったときあります。
nikkou、カヤの外。
異言も語れないし、失神もしないし。
nikkouには、「聖霊」は降らないのかしら。

ところが。
全国集会から帰ってきて、最初のゴスペルのリハーサルのとき、
「Welcome Holy Spirit」(聖霊よ、きてください)という歌を讃美しながら、
はっとしました。
わたし今、「聖霊よ、きてください」というのは、どういう状態を望んでいるのか、わかって歌っている!!

「聖霊」ってのは、ですね、
「風」なんですよ。
(たしかに、聖書にそう書いてあるんだけど、今回、nikkou、本当にその「風」に、はっきり気づいたのでありました)。

「神」は、ただ一つなんだけど、
そこから、「風」が、世界中にぐぉぉっと、あるいはそよそよっと、吹くわけ。
その「風」に包まれると、
お年寄りも、子供も、
女性も、男性も、
体に障害をもっている人も、
精神に障害をもっている人も、
心に悲しみを抱えている人も、
なんとなく生きづらいなあ、と思っている人も
もう死にたい、と思っている人も、
みんな、みんな

「あれ? ここは、居心地がいいかも?」

と思うわけ。

そんな世界を作るのは、人間の知恵をどんなに振り絞っても、難しいのだけれど、
主イエスは、「そういう世界を、父なる神様は、作れるんだ」と証言した。
そんな神の国から吹く風、それが「聖霊」なのだ。
完璧な「神の国」は、わたしの想像をはるかに超える。

でも、全国集会で、一瞬、思ったの。
「神の国」って、きっとあるんだ。
今、わたしにとって居心地のいい、この瞬間が、
だれにとっても、
そして、いつまでも続く、
そういう世界が、きっとあるんだ。
そう思った。

そのとき、「神の国」から、「風」が吹き降りていたんだと思う。

「Welcome Holy Spirit」(聖霊よ、きてください)
切実な思いで歌ったよ。

生きづらさを抱えている、わが友、彼や彼女が、
どうか、どうか、
もう、つらくないように、してください。
神の国からの風、聖霊が、
今、
彼や、彼女を、包み込みますように。

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「3 礼拝」カテゴリの記事

Comments

今回は特に、最近にない、私にとってホットなヒット記事でした。うれしいことです。すぎやまのじいさまより(注、ヒットなホット記事が最初に書いたものなのですが、よく読んで反対にしました)

Posted by: 杉山勝己 | May 26, 2008 at 06:21 PM

>杉祖父上

それは、ホッと、いたしました。

Posted by: nikkou | May 27, 2008 at 01:24 PM

ビギナーの私にもわかるように書いてくれてありがと!
お昼休みに読んだ聖書の箇所が第一コリント14章、15章で、ちょうど「わからんなあ、わかりたいなあ」・・・と思ったところでした。

Posted by: けくちゃん | May 28, 2008 at 03:42 PM

>けくちゃん

第一コリント14章、15章、むずかしいなあ!
まつも、まだ、腑に落ちるところまでいってないです。
でも、一生かけて、それこそ、「聖霊」に導かれて、ちょっとずつ分かっていければいいよね。
わかるたびに、それこそ、「宝を埋めた畑をみつけた人」(マタイによる福音書13章44節)の気持ち。とても幸せなことだと思います。

Posted by: nikkou | May 31, 2008 at 12:41 AM

totemo miryoku tekina DEZAIN sesu. sugi

Posted by: kkss | May 31, 2008 at 02:53 PM

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